商品のこと

新しい窓辺の提案
ハニカムスクリーンの選び方

ハニカムスクリーンを設置したリビング

ハニカムスクリーンは、高い断熱性とやさしい光をあわせ持つ、カーテンやブラインドに代わる新しい窓辺の選択肢です。断面の蜂の巣(ハニカム)構造が空気層をつくり、外気の影響を抑えて冷暖房効率を高めます。

KANADEMONO では、窓にぴったり納まる「幅と高さの 1cm 単位のサイズオーダー」に対応。この記事では、ハニカムスクリーンの特徴やスタイルの選び方、失敗しない採寸ポイントを詳しく解説します。


ハニカムスクリーンの魅力

ハニカムスクリーンは、その名の通り断面が六角形の「ハニカム(蜂の巣)構造」。内側にできる空気の層が、窓辺の暑さ・寒さをやわらげます。見た目はすっきり、機能はしっかり。一年を通して心地よい窓辺をつくります。



高い断熱性で省エネ効果約 33% アップ

ハニカム構造の断面

ハニカム(蜂の巣)構造が生み出す空気層が外気の暑さ・寒さをやわらげます。夏は熱の侵入を抑え、冬は暖かい空気を逃がしにくくするため冷暖房効率をアップ。約 33% の省エネ効果が期待できるのも嬉しいポイントです。
※単板ガラス(3mm)設置時との比較による


やさしい採光

やわらかな光が入る窓辺

ハニカムスクリーン越しのやわらかな光が空間を包みます。昼夜問わずプライバシーを守りながら、ほどよく明るさを取り込めます。


簡単な昇降操作


シングルタイプ操作イメージ

チェーンを引いてハニカムスクリーンを上げ下げします。チェーンを下へ少し引くと、自動的にスクリーンが下がります。ツインスタイルは、1本のチェーンで、シアーのプリーツスクリーンとハニカムスクリーンを切り替えながら操作できます。


チェーン操作の様子

安全のために

小さなお子様のいるご家庭では、付属のコードクリップでチェーンを束ね、お子様の手の届かない位置に固定してください。コードやチェーンが体に巻きつくと、思わぬ事故につながるおそれがあります。

スタイルを選ぶ(シングル/ツイン)

KANADEMONO で取り扱いのあるハニカムスクリーンは「シングル」と「ツイン」、2つのスタイルから選べます。暮らし方や窓の使い方に合わせてお選びください。



シングルスタイル

不透明生地であるハニカムスクリーン1枚使い

シングルスタイル

1枚のハニカムスクリーンで仕上げるシンプルなスタイル。ほどよい採光をしながらも、昼夜問わず室内外から物の形がほぼ分からない程度の透過度で、プライバシーを確保します。

シングルスタイルは、たたみ上げたときにすっきりと納まり、窓辺を軽やかに見せます。


ツインスタイル

透過度の高いシアーのプリーツスクリーンと不透明生地であるハニカムスクリーンを上下に組み合わせたタイプ

ツインスタイル

透過度の高いシアーのスクリーンと不透明生地であるハニカムスクリーンを上下に組み合わせ、1台で調光と視線を自在にコントロールできるスタイルです。


  • プリーツスクリーン(上部):ハニカムスクリーンに比べ透過度が高く、お部屋により多くの光を取り入れたい時に。
  • ハニカムスクリーン(下部):ほどよい採光をしながらも、プライバシーを確保。昼夜問わず室内外から物の形がほぼ分からない程度の透過度なので、夜も安心して過ごせます。
ツインスタイル

外からの光を取り入れたい朝はプリーツスクリーンを広げ、視線を遮りたい夜はハニカムスクリーンを広げるなど、シーンに合わせて自由にバランスを調整できます。


※ KANADEMONO では、シングル・ツインのいずれも「チェーン操作」でご用意しています。

選べる仕様

操作仕様 ── チェーン

チェーン操作左右イラスト

ハニカムスクリーンは、1本のチェーンでスクリーン全体を昇降することが可能。間取りやインテリアに合わせて、操作する側(左/右)を選ぶことができます。


💡ポイント
シングル・ツインどちらのスタイルも、チェーン1本で簡単操作。チェーンを下へ少し引くと、自動的にスクリーンが下がります。ツインスタイルにもバトンはなく、同じ1本のチェーンで、昇降に加えてプリーツスクリーンとハニカムスクリーンの切り替えまで行えます。



サイズオーダー

幅・高さとも 1cm 単位でオーダーできます。

窓幅いっぱいの1枚仕様(幅180cm)

幅 180cm の1枚仕様

開閉しやすい2枚分割仕様(幅90cm×2)

幅 90cm×2枚の分割仕様


窓に対して幅の広い1枚(幅180cm)でシンプルにするのはもちろん、幅の狭いスクリーン(幅90cm)2枚を使用することで、開閉を楽にすることも可能です。

  • 製作可能な幅:50cm 〜 200cm
  • 製作可能な高さ:30cm 〜 300cm


スクリーン生地のカラー

生地・カラーバリエーション

生地はポリエステル 100%、やわらかな光を通しながら、視線をほどよく遮ります。また和紙のような美しい透け感と温かみのある質感が特徴。和室の障子代わりとしてはもちろん、リビングなどの洋室を「和モダン」な空間に格上げします。

カラーは6色展開。メカ(部品)カラーはホワイトです。光を適度に通して部屋を明るく保ちつつ、外からの視線をしっかり遮ることができます。リビングやダイニングなどにおすすめです。


■ハニカムスクリーンの透過度

  • 昼の見え方:中にあるものの形がほとんど分かりません。
  • 夜の見え方:中にあるものの形は分からず、影がぼんやりと分かる程度です。
ハニカムスクリーンを見る

取り付けできるか確認する

壁・窓枠への取り付けイメージ

機能性の高いハニカムスクリーンですが、カーテンに比べると取り付けのハードルが少し高いと感じる方もいるかもしれません。

賃貸でも取り付けられる?どんな窓なら取り付け可能?

そういった疑問がある方は、次の点を確認してみてください。KANADEMONO のハニカムスクリーンなら、どちらかに当てはまっていれば取り付けが可能です。

■壁や窓枠に穴を開けての取り付けが可能な場合■
穴を開ける場所に下地があるかどうか確認してください。

  • 器具を使わず、下地を確認する方法
    穴を開ける場所を叩いていき、密になっている音がしたら下地がある場所です。
  • 器具を使い、下地を確認する方法
    ホームセンターなどで下地確認用の器具が販売されています。確実に下地があるかどうか確認できますのでぜひ購入をご検討ください。

■壁や窓枠に穴を開けて取り付けることが難しい場合■
カーテンレール取り付け金具を使えば、ご自宅のカーテンレールに取り付けることが可能です。ただし、カーテンレールの形状によっては取り付けできない場合がありますので、事前に下記をご確認ください。
※ツインスタイルは、カーテンレールへの取り付けに対応していません。壁・窓枠への取り付けでご利用ください。

<取り付け可能な条件>
・レールの溝幅が 6.5mm 以上であること
・シングルレールの場合、カーテンレール中心から後ろに30mmのスペースがあること

<取り付け可能なレール形状の一例>


こちらに該当する方は、取り付け方法別 サイズの測り方(カーテンレール付け)へ
※以下のカーテンレールでは取り付けができませんのでご注意ください。
  • レールの素材が樹脂製や木製で、金属製でない場合
  • 窓側、部屋側2本のレールの中心〜中心までの間隔が 80mm 以上の場合
  • カーテンレールの溝幅が 6.5mm 未満の場合
  • カーテンレールの形状がI型レールの場合

取り付け方法の選び方

取り付け方法の全体イメージ

取り付け方法は以下の方法よりお選びいただけます。窓まわりの環境やお好みの見え方に合わせてお選びください。選んだ方法によって採寸の仕方が変わりますのでご注意くださいませ。

  • 窓枠内におさめる(天井付け)
  • 窓枠を覆う(正面付け)
  • カーテンボックス内(天井付け)
  • カーテンレール付け ※シングルスタイル限定

窓枠内におさめる(天井付け)

窓枠内におさめる

窓枠内に取り付ける方法です。窓枠の中にハニカムスクリーンをおさめたい場合はこちらをお選びください。カーテンレールへ取り付けるタイプもあり、壁に穴を開けられない賃貸の方にもおすすめです。

メリット
  • 窓枠内にすっきりと納まる
  • 窓まわりに家具を置いても干渉しにくい
デメリット
  • 窓枠との間にわずかなすき間ができ、光漏れが生じる場合がある
※条件:窓枠は 6cm 以上の奥行きが必要


窓枠を覆う(正面付け)

窓枠を覆う

壁や窓枠に対して、正面から取り付ける方法です。壁に直接取り付けるタイプとカーテンレールへ取り付けるタイプがございます。

メリット
  • 窓全体を覆い、光漏れを抑えられる
  • 窓を大きく見せられる
デメリット
  • エアコンや家具がある場合、接触する可能性がある

※壁に取り付ける場合は、ネジを打つ位置に下地があることを必ずご確認ください。



カーテンボックス内(天井付け)

ボックス内天井付け

カーテンボックス内側に天井付けでスクリーンを取り付ける方法です。光漏れを防いだり、窓の存在感を消すことができます。

メリット
  • ヘッドレールを隠して、より洗練された印象に
※条件:ボックス内にヘッドレールが納まる奥行き(10cm以上)が必要


カーテンレール付け※シングルスタイル限定

カーテンレール付け

シングルスタイルは、付属の金具で既存のカーテンレールに取り付けできます。壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸住宅にもおすすめです。ただし、レールの形状によっては取り付けできない場合があるため、前章の条件をご確認ください。

メリット
  • 壁に穴を開けずに取り付けられる
  • 賃貸住宅でも設置しやすい
※条件:対応するカーテンレールが必要(前章の条件を参照)/ツインスタイルは非対応/窓枠は 6cm 以上の奥行きが必要

サイズの測り方

ご注文いただいたサイズが、そのまま仕上がりサイズになります。前章で確認した取り付け方法に合わせて、下記の通り採寸してください。


窓枠内天井付け/窓枠外正面付け

納まり別の採寸位置

■ 窓枠内天井付け(窓枠内におさめる)

  • 幅:窓枠の内側寸法 −1cm
  • 高さ:窓枠の内側寸法 −1cm

■ 窓枠外正面付け(窓枠を覆う)

<窓枠より大きくしたい場合>

  • 幅:窓枠外側寸法 +5cm〜10cm
  • 高さ(掃き出し窓の場合):窓枠外側寸法 −1cm
  • 高さ(腰高窓の場合):窓枠外側寸法 +5cm〜10cm

※窓枠の周りに家具などがある場合は状況に応じてご調整ください


<窓枠ぴったりにしたい場合>

  • 幅:窓枠の外側寸法をそのまま製品サイズに
  • 高さ:窓枠の外側寸法をそのまま製品サイズに

※幅・高さとも 1cm 単位でご指定ください。

💡窓枠の内側(天井付け)に取り付ける際のご注意
窓枠の内側に製品を取り付ける場合、窓枠内にサッシの枠や、開閉用のハンドル(取っ手)、オペレーターハンドルなどが出っ張っていないか十分にご注意ください。

これらの障害物がある場合、製品を降ろす際に生地が当たってしまったり、製品本体が取り付けられなかったりする可能性がございます。 採寸の際は、窓枠内に障害物がないかご確認いただき、障害物がある場合は、その最も出っ張っている部分から窓枠の手前までの奥行きが、製品を取り付けるために十分確保できるか必ずご確認ください。


カーテンレール付け(シングルのみ)

納まり別の採寸位置

  • 幅:カーテンレール両端のキャップ内側の長さ
  • 高さ:
    • 掃き出し窓は、レール本体下〜床 −1cm
    • 腰高窓は、レール本体下〜窓枠下 +5〜10cm

※幅・高さとも 1cm 単位でご指定ください。

💡スクリーンの幅について
スクリーンの幅は製品幅より 0.4cm 小さく(左右各 0.2cm のすき間)仕上がります。光漏れや視線が気になる場合は、正面付けで窓枠より大きめにつくるのがおすすめです。

設置方法

手順は簡単でシンプル。大きく3つのステップで取り付けられます。



1. ブラケットの取り付け

ブラケットの取り付け手順1

付属のブラケットを窓枠または壁面にネジで固定します。製品幅が 120cm までは2個、121cm 以上は3個のブラケットを使用します。3個以上の場合は等間隔に配置します。


カーテンレールに取り付ける場合

※シングルスタイル限定
カーテンレールへの取り付けイメージ

シングルスタイルは、カーテンレールへの取り付けが可能です。

①付属のカーテンレール取り付け金具をカーテンレールにセットします。(左)
②カーテンレール取り付け金具にブラケットを取り付けます。(右)


2. ヘッドレールの取り付け

ヘッドレールの取り付け手順

ブラケットにヘッドレールをあて、カチッと音がするまではめ込みます。スクリーンはヘッドレールに組み付けられているため、吊り込み作業はありません。


3. 操作の確認・コードクリップの取り付け

コードクリップの取り付け

チェーンでスムーズに昇降できるか確認します。コードクリップを、お子様の手の届かない位置に取り付けます。

※詳しい取付手順は、製品付属の取扱説明書をご確認ください。

ハニカムスクリーンで、新しい心地よさを窓辺に

ハニカムスクリーンがかかった窓辺

断熱性とやさしい光をあわせ持つハニカムスクリーン。冬の底冷えも、夏の熱も、六角形の小さな空気の層が、そっと間に立ってくれますよ。

季節の変わり目をやさしくならしていく。新しい窓辺のパートナーとともに、一年を通して心地よい窓辺を演出してみましょう。

ハニカムスクリーンを見る
前
よみもの一覧に戻る